秋の日本海沖釣りの予定が悪天候でことごとくお流れになっており、最後の望みの今週末も、低気圧のお陰で出船不可となってしまいました。近場のバス釣りも、強風と雨とで断念。仕方なしに、ハンドクラフトで夜長を過ごしております。
釣り場や道中での損傷防止のためのリールカバー。当初はバスプロショップスのこちらの商品を調達しようと考えていました。米国の友人に尋ねてみると使い勝手はまずまずとのことで、「バスプロショップスの白いマークを色違いのペンで塗り分けるんだ。そうすればどのリールが収納されているか、カバーの外からでもすぐに分るぞ。」とのありがたいアドバイスも。ホリデーシーズンのセールを待つばかりでした。
ところで、ふと近所の100円均一ショップで見付けた「ドアノブポケット」なる商品。ネオプレーン素材で伸縮性があり、サイズもリールカバーにピッタリだと思い付きました。いくつか購入し、切ったり、縫ったり、ベルクロテープを追加したりの小細工を重ね、それなりに納得できるものが完成しました。最近は、複数のタックルを持ち歩くことも少ないのですが、友人のアドバイスを反映させるためにひとつには小さなワッペンを縫い付けて目印に。4000~5000番クラス、またマグ系のロープロファイルリールにもフットします。できればガイドにラインを通したままの状態でも装着できるものにしたいのですが、この点は宿題にしておきます。
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