2015/09/22

体重測定

動きの個体差があまりにも大きい「ラッキー13」の体重測定結果。
個人的なメモ代わりです。

SS、首割れ、吹き目、(おそらく)ボーン樹脂、最軽量
PG、首割れ、描き目、クリア樹脂
D、首割れ、イエローアイ、クリア樹脂
SS、縦割れ、吹き目、クリア樹脂
PG、縦割れ、吹き目、クリア樹脂
D、縦割れ、吹き目、クリア樹脂
NBL、縦割れ、吹き目、硬質ボーン樹脂、フック交換済み

古い首割れのほうが圧倒的に軽いですね。最大で約4gも差があったのには驚きでした。時にビックリするようなアタリ個体があるのには、個々の重量もきっと関係しているのでしょう。SSの首割れなんかは、ビッグタイガー顔負けのお辞儀をしますし。

硬いボーン素材のNBL(こいつもよく動きます)が、思ったほど軽くないのも意外でした。手にした感じが軽く思うのは、ボディー径が少々太いことに由来する比重の差かもしれません。まあ、どれでもバスは釣れるのでしょうが・・・。

2015/09/19

体育大会前に

どう転んでも晴れることが確実な天気予報。
子供たちの体育大会の予定も変わりそうがなく、プログラムが始まるまでのほんの短い時間だけ釣り場の巡回に。前回と同じ池を軽く回りましたが、葦際に投げたハリソンのバスフロッグ(2nd)に小さな魚が触りに来た程度で、特に何ごとも起らず丸坊主。


家に戻ってから大急ぎで準備して中学校へ。まあ2人とも陸上部なので、それなりに気分よく種目をこなしていたのが何よりでした。この辺りの小学校は春に運動会を開催することが多いのですが、歳時的にはやっぱり秋がいいですね。


夕方、放っておいた釣り道具一式を急いで片付け。今日使ったラッキー13(JRH)は、やや動きが鈍く、ちょっと手を加えなくてはならない印象です。さて、次はどれを使いましょうか。


使った釣り道具:ABU Ambassdeur 5000CDL (high speed), Mr Don MW59N (Dog Fighter) w/ Fuji wood grip, Stren 14lb (Clear/Blue Fluorescent), Heddon Wounded Spook, Original Zara Spook, 210, Lucky 13, Harrison Bass Frog, etc. 
BF=15/24

2015/09/14

ストーム

といっても、台風や何やらではなく、ラパラに吸収されてしまったルアーメーカーのことです。手に入り難くなったり、手持ちにないとなると、物欲がどんどん増してきます。

ずいぶんと若い頃(30年くらい前でしょうか)、ウィグルワートやマグワートを使ってたくさんの魚を釣りました。古いボックスを探してみたのですが、写真の3つしか残っておらず、他のは霧消してしまったようです。このルアーは浮力が強いので表層付近の釣りでも活躍をしたことを思い出します。最近ではボーン素材の古いウィグルワートは特に人気があるらしく、米国でも高値で取引されていると聞きます。大枚を張り込むつもりはありませんが、懐かしいのでいくつか入手してみるつもりです。


現行品では、ラパラジャパンから国内向けにスペシャルカラーも販売されているようです。オイカワとベビーバスが気になったので、大慌てで販売店を探し回りました。と同時に、以前から気になっていたサブワートもまとめ買い。こちらはバーゲン品です。ずっと以前に製造中止らしいですが、人気がないのでしょう、。まあ、ほとんど潜らない造りですし、トップウォーターで使えば面白いかも。あとは、ホッテントット、ファッツオーあたりの手持ちが無事に発掘できるかどうか・・・。小学生の頃に購入したホッテントットのニジマスカラー、きっとどこかに仕舞ってあるはずなのですが。


2015/09/13

再び釣行

日曜日の今日も、早起きして短時間の釣行。金曜日とは別の池の様子を見に行きました。

前回と開始時間はほぼ同じ。ただ、今朝は曇天模様+ポツポツ雨で、なかなか夜が明けてくれません。暗い間は定番のXBWカラーにて。ウーンデッドスプーク、オリジナルザラスプークとこれも定番ローテーション。やっと岸際が見え始めた頃、ドッグウォーク後のポーズ中に激しいヒット。水飛沫とともにルアーが消えました。まずまずの納得サイズ。ザラで釣るとその一尾で満足してしまい、以降の釣りに欲がなくなってしまいます。
手持ちの中でも反り方の強いザラ。お気に入りです。

明るくなってからは、適当に様々なルアーを取っ替え引っ換えするも、特段の反応はなし。インレット近くの水草帯では、フロッグ(マンズのポッパー)にも2、3度喰ってきたのですが、どれも鈎掛かりしませんでした。

早々に帰る前に、懸案だったトップウォーターミノーイングの真似ごとを少し試してみました。ホッパーストッパーのヘルキャット(大)。交換してから2投めに早速水面が割れ、魚が突進してくるのが見えましたが、あえなくミスバイト。しばらくポーズさせてから、弱々しくトゥイッチを入れると予想通りの追い喰い。今度は無事にフッキング。よく太っていて、元気なバスでした。


このヘルキャット、よく見掛けるものより大型です。全長15cmくらいあって、キャストはまったく苦になりません。浮力もまずまず強く、あまり潜らないのでトップでの釣りにはなかなか好都合なライブリーベイトです。

久し振りの4500AL。使い易くて良いリールです。
使った釣り道具:ABU Ambassdeur 4500AL, Fenwick LGX -38C, Daiwa Astron ISO #4 (12lb?), Heddon Wounded Spook, Original Zara Spook, 210, Lucky 13, Pico Pop, Mann's Popper, Gilmore Jumper, Smithwick Devil's Horse F300, Whopper Stopper Hellcat, etc.
BF=15/23

2015/09/12

ロゴ

ゴソゴソとタックルの整理をしていましたら、3M時代のフィリップソン、ロゴを使い分けていたのに気付きました。上の2本はカスタムビルディング用の無垢で販売されていたもの。その名のとおり、Rod Blank と記載されています。下のはガイドもグリップも取り付けた完成品として売られていたもの。エポキサイトブランクとありますが、他の主要製品群では、Master、Bass Tamer、Swamp Foxなどとシリーズ名が印刷されていたようです。

巷では後期の3M時代のものが人気の様ですが、私自身はどちらかと言えばタバコグラスの年代のほうが好みです。継ぎ竿の場合は特に。    

2015/09/11

久し振りに

遅い夏休みを1日取って、朝から釣りに。
しばらく釣りに行けなかった間に、ずいぶんと夜明けが遅くなりました。


黒色のルアーで釣り開始。プロペラを交換したウーンデッドスプーク(XBW)には反応なし。ザラ(XBW)にはなかなか激しいヒットがあるも、鈎に乗らず。明るくなってきたのでスウィート16に交換。モジモジさせていると、大きな水飛沫が上がり、勇んで大合わせ。釣り上げてみると小さな魚でしたが、サイズは関係ありません。二か月振りに釣ったバスです。手に付いたバスの匂いを嗅いだ途端に、様々な記憶と場面がフラッシュの様に頭の中を走るのを感じました。


その後は、小さめを何尾か追加。この魚は、フローターのすぐそばで下から突進してきました。


朝陽が差しこんできた頃に、木の陰のスポットに投げ込んだピコポップにもナイスヒット。素晴らしい水飛沫とともに水面が割れ、その後もよく引いてくれました。本日の(小さな)最大魚です。


あれやこれやで、やっぱり水の上は楽しいものです。ましては、何尾か釣れようものなら。


使った釣り道具:ABU Ambassadeur 5500C (Black), Phillipson Regal Lancer RL64LS, Stren 14lb (Clear/Blue Fluorescent), Heddon Wounded Spook, 210, Original Zara Spook, Magnum Tiger, Chugger Spook, Eger Sweet 16, Smithwick Devil's Horse F300, Pico Pop, Bark Bassassin, etc.
BF=14/22