早朝短時間釣行。初めての池で浮いてみました。
暗くて水の様子も分からないままに、ビッグバドやジッタースティックを流しましたが、特に反応なし。ウーンデッドスプークで水面を掻き回してみましたが、これも効果なし。
やっと明るくなってきたので、チャガースプークのXRWに結び変えました。水の様子や変化がよく分からない時によく使うルアーです(クリアならばNBL、濁っていれば蛍光色を選びますが)。いいところに入ったと思った瞬間にルアーが突き上げられ、少し遅れてフッキング。針掛かりしてくれました。金曜日の魚のことがあったので小バスかと思いましたが、まずまずそれなりのサイズ。上出来です。
ちょっと心に余裕ができたので、後は活性を見ながら速めに流していくことにしました。チャギングベイトを小刻みな首振りで連続的に動かしながら、バズベイトのように探っていく釣り方です。岸際から1-2メートルほど巻き、覆いかぶさった樹木の際を通過した途端、素晴らしいヒット。しっかりと合わせを効かせて障害物からは離すことができましたが、引きが強くなかなか近くに寄ってきません。大きさはともかくも、体型、特に体高と尾ビレが素晴らしい、逞しい魚でした(約1.5kg)。
使った釣り道具: ABU 5000 DeLuxe, Fenwick Fenglass Lunkerstik 2053 (customed), Stren 14lb (Clear/Blue
Fluorescent), Big Bud, Jitterstick, Original Zara Spook, Wounded Spook, Chugger Spook, Pico Pop, etc.
BF=2/3
本日は休暇を取って早朝釣行を敢行。
水温も上がり、緑も映え、よい季節到来です。
反応はこの1尾だけ。運よく釣り上げることができました。
沈みかけた木の枝もろもろの傍に、ピコポップを静かにキャスト。しばらくのポーズ後、小さなアクションで水面が割れました。やや地味な出方。しかも見えた姿が小さかったので、一瞬、小バスかと思ってしまいました。フッキングしてみて腕が止まるような手応えに大慌て。水面に見えたのは、どうやらルアーを吸い込んだ口の部分だったようです。
いつもよりゆっくりとやり取りし、近くに寄せてからフックの位置を確認。ベリーフックがしっかりと口の中に掛かっていたのを見届け、慎重にハンドランディング。毎年、初物は心臓に悪いですね。
ログを見ると、ここ3年は、毎年1尾めをピコポップで釣り上げていることに気付きました。しかも、いずれもまずまずのサイズ(今年のが一番大きかったでしょうか)。ついでに、リールとロッドも毎回同じ。まさに縁起物タックルです。
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頭には歯型がギッシリと |
使った釣り道具:
ABU Record 5000
(BLK), Phillipson Challenger (9055 rebuilt), Stren 14lb (Clear/Blue
Fluorescent), Pico Pop, Heddon Zara Spook, Original Zara Spook, Chugger Spook, Lucky
13, Jitterstick, etc.
BF=1/2
今シーズンも開幕です。
3:00に起きて新規開拓に。これまで釣りをしたことのない池を巡ってみました。
1箇所めは小さなバイト1回のみ。2箇所めでは、大きなカメや大きな雷魚がルアーを追い掛けてきました。狙った魚ではなくとも、生き物の姿を見ることができるのは楽しいものです。結局、坊主でしたが、よい気分転換ができました。
使った釣り道具:
ABU Record 5000
(BLK), Phillipson Challenger (9055 rebuilt), Stren 14lb (Clear/Blue
Fluorescent), Heddon Zara Spook, Original Zara Spook, Lucky
13, Pico Pop, Crapshooter, etc.
BF=0/1
履き潰しかけたジーンズを修理に出すことにして、昨日から丁寧に洗濯。
釣り道具と同じく、いくつか(いくつも)新品を保管してはいるのですが、いつのまにかそれなりの年月が経過。次はどれを履こうかと思案しつつも、「そのまま保管欲」が出てしまいます。これも釣り道具と同じです。まあ、体型の維持には役立っておりますが。
画像はおそらく1970-80年代のLeeのベルボトム202。気兼ねなく履き込める現行品もあるようなので、そちらを購入しようかどうか迷いどころです。