駄目元で初釣りに出掛けてみましたが、案の定、何の反応もなく終了。
まあ、桜も咲いていない時期なのでこんなものでしょう。できるだけ回数を重ねて、キャストのリズムだけは早めに感覚を戻していきたいと思います。
今回はウッドルアーをやや多めに持参しましたが、やはり素晴らしい動きをしますね。
さて、カヤックの艤装も少しずつ。バス釣りならば艇装備は最小限で何とかなりますですが、海で使うとなると少し手を入れなければなりません。
まずはフィッシングフラッグから。ポール部分は、使わなくなったインナーラインロッドを転用。フラッグ部分は、ミシン掛けを少し手伝って貰い、あとは手縫いで仕上げました。二辺に骨組み用のステンレスワイヤーを仕込み、下側の先端にはスナップを取り付けてあります。これは、後日、レーダーリフレクターをぶら下げるためのものです。
このフィッシングフラッグは後方のスカッパーホールに差し込みます。次いで、ウレタンで着脱式のスカッパープラグを自作。使うかどうかは、海況次第で。パドルホルダーとしては、フローターでも活用している大型の洗濯バサミを転用。パドルがグラグラせずにピッタリ収まります。また、リーシュコードもいくつか装備しました。長いコード(バイクの荷物固定用)は、万一の時にほぐれて伸びるよう、細いベルクロで緩めに留めてあります。予備の四分割パドルもバウ側にピッタリ収まることが確認できました。残りは、クーラーボックスとタックルボックス。何度か使ってみないとサイズや安定性がわからないので、試行錯誤が続きそうです。
2016/03/12
ライジャケ新調
泳いだり潜ったりするのは(かなり)得意なほうですが、釣りをするときは忘れずに救命具を身に着けるようにしています。夏場はお手軽な膨張式を使うことが多いのですが、まだ寒い季節用(+カヤック用)に浮力材タイプのものを新調してみました。いろいろと迷って、MTI(タカシナ)のドラドを購入。
吊るしのままでも申し分ないくらいに高機能ですが、折角なのでいろいろと手を加えてみました。まずは見掛けから。ビンテージワッペンを縫い付け、ちょっとバタ臭い感じに。
大型ポケットの外側にプライヤーホルダーが装着されていますが、先端部が露出する仕様でした。余ったベルトをプロテクターとして袋状に縫い付け、ベルクロの長さも調整。これで金属部が露出しなくなりました。
あとは、万一のために釣りの際には身に着けているエマージェンシーホイッスルをジッパーに装着し、ラインカッターとボートナイフ(セレ刃)の取り付け位置を決めて完了です。タックルボックスを持ち出す場合は、プライヤーやナイフはそちらに収納する予定ですが、ひとまずフル装備の状態を確認。あとは現場で使いながら少しずつ使い勝手を確認していこうかと思います。
吊るしのままでも申し分ないくらいに高機能ですが、折角なのでいろいろと手を加えてみました。まずは見掛けから。ビンテージワッペンを縫い付け、ちょっとバタ臭い感じに。
大型ポケットの外側にプライヤーホルダーが装着されていますが、先端部が露出する仕様でした。余ったベルトをプロテクターとして袋状に縫い付け、ベルクロの長さも調整。これで金属部が露出しなくなりました。
あとは、万一のために釣りの際には身に着けているエマージェンシーホイッスルをジッパーに装着し、ラインカッターとボートナイフ(セレ刃)の取り付け位置を決めて完了です。タックルボックスを持ち出す場合は、プライヤーやナイフはそちらに収納する予定ですが、ひとまずフル装備の状態を確認。あとは現場で使いながら少しずつ使い勝手を確認していこうかと思います。
2016/03/06
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