ロッドは樹脂製のフェルール受けを交換。リールはボタン式クラッチのものに戻しました。
昨日と同じ池で、暗いうちから釣り開始。月明かりが頼りの間は、ジッタースティックのただ引きで様子見です(反応なし)。
岸際にキャストできるくらいの明るさになったので、ルアーを変更。活性はまだ低かろうと、3本フック付きで、かつじっくりと攻められるルアーを結びました。ギルモア社のフードラー(ホッドラー)。鈎と魚との距離を少しでも縮めるための選択です。
ロッドとリールの調子はまずまずで、昨日よりも数センチほどキャストの精度が上がった気がしました(気のせい程度?)。小ワンドの奥の奥に静かに投げ込んだ時、近くの水が少し動いたように見えました。数秒待って小さなワンアクション。今度は水が捩ったのが見えました。数秒待ってからブルブルと震えるような微小なアクション。ここでドカンと出ることを期待・・・すると、拍子抜けするくらい静かに、水飛沫も音もなくルアーが消えました。気持ち遅らせて大合わせ。運良く鈎掛かりしてくれました。筋肉質のナイスフィッシュでした。昨日の不満感が一気に吹き飛びました。
6時には家に戻って犬の散歩と後片付け。そろそろ水も暖かくなったので、次回からはウェーダーを夏仕様に変えようかと思います。
使った釣り道具: ABU Ambassadeur 4500AL, Phillipson Royal RC60, Stren 12lb (Clear/Blue Fluorescent), Jitterstick, Gilmore Hoodler, Zara Spook, Pico Pop, Meadow Mouse, etc.
BF=4/6
最近私もホッドラを頻繁に投げるようになったので、楽しくイメージ出来ました。
返信削除このルアー、素朴でいいですよね。個体差がありすぎですが、私はボディーがやや太めのものが好みです(ペラはちょっとだけ手を入れています)。とにかく短い距離でたくさん動かせるので、ネチネチしたい時は大活躍です。
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