今となっては見付けるのがとても難しいアイテムも多く、コレクター泣かせです。
このフィッシングペンチ(プライヤー)は1970年代中頃以前に作られたもので、持ち手の部分の滑り止めが魚の鱗模様となっています。金色と相まって、とても美しいデザインです。
40年以上も前に作られたものとは思えません。
金型が壊れたのか、1970年代中頃以降はデザインや刻印が変わりました。また、持ち手がブルーに変更されました。こちらはエビスフィッシングのカタログにも掲載されており、日本にもいくつか輸入されていたと記憶しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿