2015/07/19

苦悶の日々

歯というか、嚢胞の鈍痛に苦悶する日々が続いており、この一週間で4度も歯医者に掛け込む羽目に。来週の口腔外科での診察でそろそろ決着が付けばよいのですが。

また、やたらと遅い台風のお陰で釣りにも行けず、仕方なしに週末はタックルの修理や整理でゴソゴソと。塗装の剥がれたボーイハウディは、とりあえず銀箔風に補修。見掛けはお粗末ですが、どうせ速く動かすものなので魚には見切られまい・・・と思い込むことにしています。


  
それにしても、コーデルもよいルアーが多いですね。レッドフィン、チョップスティック、クレージーシャッドなどなど。やはりこれらも古い製品に圧倒的な魅力が感じられます。



こちらはスピナーテールレッドフィン(自作品です)。浮力が強く、なおかつテールのプロペラでも水を騒々しく掻き回すことができます。台風後の悪条件化でも働いてくれそうです。



古いクレージーシャッド。独特の扁平ボディーで、ヒラ打ち、ジャーク、反射喰いの誘発に良さそうです。楕円穴のペラは本当によく廻ります。
 

片付けのついでに、17-18年ほど開けていなかったボックスを見付けました。ゼタベイトのスワンプラットが大量に詰め込まれており、懐かしくなりました。今年は水生植物の多い池で釣りをすることが多いので、連れ出してみようかと思っています。

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