水温も上がり、緑も映え、よい季節到来です。
反応はこの1尾だけ。運よく釣り上げることができました。
沈みかけた木の枝もろもろの傍に、ピコポップを静かにキャスト。しばらくのポーズ後、小さなアクションで水面が割れました。やや地味な出方。しかも見えた姿が小さかったので、一瞬、小バスかと思ってしまいました。フッキングしてみて腕が止まるような手応えに大慌て。水面に見えたのは、どうやらルアーを吸い込んだ口の部分だったようです。
いつもよりゆっくりとやり取りし、近くに寄せてからフックの位置を確認。ベリーフックがしっかりと口の中に掛かっていたのを見届け、慎重にハンドランディング。毎年、初物は心臓に悪いですね。
ログを見ると、ここ3年は、毎年1尾めをピコポップで釣り上げていることに気付きました。しかも、いずれもまずまずのサイズ(今年のが一番大きかったでしょうか)。ついでに、リールとロッドも毎回同じ。まさに縁起物タックルです。
頭には歯型がギッシリと |
使った釣り道具: ABU Record 5000 (BLK), Phillipson Challenger (9055 rebuilt), Stren 14lb (Clear/Blue Fluorescent), Pico Pop, Heddon Zara Spook, Original Zara Spook, Chugger Spook, Lucky 13, Jitterstick, etc.
BF=1/2
ナイスフィッシュおめでとうございます。
返信削除縁起物、大事ですハィ!
ありがとうございます。
返信削除イチローの朝食カレーくらいになるまで続けてみようかと・・・。