2014/04/21

パワーパックの絡み防止策 その2

昨日、釣り具屋にてちょっと大きめの「中通し浮き」を調達。
前回の改良策ではゼンマイ側のラインに浮きを通してみたのですが、
それはそれで細工が面倒なところがありました。

釣り場ですぐに 対応できる策として、メインライン側に浮きを通してみることに。

 
 案その1:
 (1) ビミニツイストかスパイダーヒッチでダブルラインを作る。
 (2) ダブルライン(2本とも)を浮きの穴に通す。
 (3) ダブルラインごとルアー(スイベル)に結んで完成。



案その2:
 (1) 浮きにラインを通し、ルアーに結ぶ(結び残しを長めに)。
 (2) 結び残しのラインを、ルアーの側からもう一度浮きに通す。
 (3) 通した終えたラインをメインラインに少し編みこんで留める。

浮力維持のためにはダブルラインのほうが得策かもとは思いつつ、
いずれも現場で簡単に出来る方法なので、次回にでも試してみたいと思います。

ちなみに愛用のラインはストレーンの12または14lbテストです。
ナイロンラインだと簡単に糸通しができるのですが、
PEラインをご愛用の方は、荷札用の細ワイヤーなどが必要かも知れません。

2 件のコメント:

  1. 昨シーズンからPEに戻しておりますが参考になります。
    今シーズンはパック持ち出して1匹釣りたいなぁ

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  2. 私もパタパタで1尾釣りたいです。「夏」先取りのイメージで。

    ↑ のフロート固定方法、専用のペグやゴムの固定具を使う方法もある
    のですが、それはそれとして貧乏くさい方法を考えてみました。

    ただ、もしかすると固定しなくてもよいのかも知れません。
    その辺は現場合わせが必要ですね。

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