2014/04/19

はじまりはピコポップ

昨晩、縁起を担いで「ココ一番」のタックルを持ち出すこと決め、急いでラインを交換。
暗いうちに家を出発し、夜明けとともに釣りを始めました。

1時間ほどは全く反応なし、魚影も確認できず、小魚の姿も見えず。

しばらくして浅場で大きな魚と遭遇。
どうやらベッドを守っている様子だったので、急いでその場所を離れました。

その後30分ほどまた何もなし。

こんな時はやはり「頼りになる奴」を投げることにし、ピコポップを結びました。

倒木際に投げ込み、ゆっくりと数回ドッグウォーク。
ポーズしようかと思ったとたんに大きな水飛沫。
フッキング、追い合わせも無事に決まり、やり取りを堪能させてもらいました。

それほど大きくはありませんが、ずんぐりと太ったなかなかの体格。
何より今シーズンの1尾め。サイズは関係ありません。
指に付いた懐かしい匂いにほくそ笑みつつ、早々に納竿としました。


 
使った釣り道具:
ABU Record 5000 (BLK)
Phillipson Challenger (9055 rebuilt)
Stren 14lb (clear/blue fluorescent)
Pico Pop, Heddon Zara Spook, Original Zara Spook, Lucky 13, Magnum Torpedo, Chugger Spook, Gilmore Hoodler, Cotton Cordell Red Fin, などなど
  BF=1/3

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