昨日の土曜日はとても暖かい小春日和でした。
という訳で、魚の活性が上がっていることを期待して久しぶりに早朝の釣り。
山間の池に着いた時点では、車の温度計で0℃近くにまでの冷え込みに。
ただ、釣り始めると水はまだ温かく、
ウェーダーの下に着込んだお陰でそれほど寒さを感じずにすみました。
指先だけは痛いくらいでしたが。
この時期なので、極力、スローリー アンド ステディリー。
水馴染みが良いルアーを、できる限り動かさないで魚を焦らす作戦で。
数投目に反応があり、巻いてみると小バスが自動的に釣れていました。
ルアーは、ギルモアのフードラー。
ホッドラーとの発音を示した解説書もありますが、
とりあえず私は昔からフードラーと読んでいました。
暖水期のような速めのアクションも試してみましたが、やはり反応はなく、
極力焦らすようなアクションに戻すことに。
すると枯れ葦の際で「ガボッ」と出てくれました。
慎重にやり取りし、無事にキャッチ。いやはや、楽しませてくれます。
水がとても澄んでおり、ファイトの一部始終がよく見えます。
テールフック1本キリの針掛りだったので、ヒヤヒヤしながらの慎重なやり取りに。
もうすぐ12月というこの時期に、トップウォーターで3尾の釣果には大満足です。
これで心置きなく納竿?となりそうです。
使った釣り道具:
ABU Royal Gold LE (なるべく冷たくならないリールという選択で)
ダイコー プレステージ PBC-56L (これも同じ理由でコルクグリップ)
Stren 12lb (Hi-Vis Gold)
ギルモア フードラー、ヘドン オリジナルザラスプーク(本日はこの2本のみの使用)
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