泳いだり潜ったりするのは(かなり)得意なほうですが、釣りをするときは忘れずに救命具を身に着けるようにしています。夏場はお手軽な膨張式を使うことが多いのですが、まだ寒い季節用(+カヤック用)に浮力材タイプのものを新調してみました。いろいろと迷って、MTI(タカシナ)のドラドを購入。
吊るしのままでも申し分ないくらいに高機能ですが、折角なのでいろいろと手を加えてみました。まずは見掛けから。ビンテージワッペンを縫い付け、ちょっとバタ臭い感じに。
大型ポケットの外側にプライヤーホルダーが装着されていますが、先端部が露出する仕様でした。余ったベルトをプロテクターとして袋状に縫い付け、ベルクロの長さも調整。これで金属部が露出しなくなりました。
あとは、万一のために釣りの際には身に着けているエマージェンシーホイッスルをジッパーに装着し、ラインカッターとボートナイフ(セレ刃)の取り付け位置を決めて完了です。タックルボックスを持ち出す場合は、プライヤーやナイフはそちらに収納する予定ですが、ひとまずフル装備の状態を確認。あとは現場で使いながら少しずつ使い勝手を確認していこうかと思います。
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