ABUのトビーバッグ、オレンジとイエロー。他にグリーンやネイビーもあります。こういう布製品は、時々は虫干ししなければなりません。
ショーケースの中の5000Cコレクションを年代順に並び替えてみたり・・・(都合3ダースほど)。
5000Cは1967年頃から製造開始とされていますが、1967-1978の各モデルは、パーツ違いも含めて揃っているはずです。最後期の1979-1981のモデルは未入手です。この年代ともなると、時代の要請かハイギアのリールを優先して作っていたようで、1:3.8の5000Cは製造ロット数がかなり少なくなったとされてます。その後、少し飛んで1984年にも再生産されました。
ショーケース数段分の「開高さんコーナー」の各アイテムを並べ替えてみたり・・・。越前海岸の民宿「こばせ」さんのマッチケース、片面は柳原良平さんのデザイン、もう片面は開高さんのコピーが書かれています。映えるデザインです。
ついでにチャガーコレクションの整理にも手を付けようと思いましたが、早々に断念。レアカラーはともかくも、普通は見過ごしてしまいそうな定番色でさえ、細かな仕様違いが出てきて収拾がつきません。
RH (吹き目、クリアベリー、黒ぼかし) |
XRW (吹き目、クリアベリー) |
XRS (吹き目、シルバースケールバック) |
BF (イエローアイ、イエローアイシャドー) |
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