2014/02/17

サイン??

たまたま見付けて手に入れたサイン入りルアー。
そう、天才ルアーデザイナーのトム・マンのものです。

意外に大きなルアーだったので、部屋の壁に飾っておくことにします。

2014/02/11

ニップアイではなく

ウォーキンディディー。
ルーハージェンセンの一部門だったクランクベイトブランドで売り出されていました。
それ以前のサウスベンド期やエバンス期にもこのルアーがあったのかどうかは
よく知りませんが、私自身は見たことがありません。

こいつらも、探すのが難しくなってきました(特に3/4ozの方は)。
まあ、製造から25年も経っているので当然と言えば当然です。

  
さて、本日は建国記念の祝日ですが、外出するには寒すぎる日となりました。
先月より取り掛かっていたタックルリストの作成もほぼ目処が付いてきました。
分かったのは、相当数の釣具があるということ。
いまだ分からないのは、いくつあれば十分なのかということ。

同時に、来シーズンの一軍ルアーのセレクションも。
コレクション用やストック用からゴソゴソと取り出し、実釣用にひとまず選別しました。
ただ、目新しいものは特になく、いつものラインアップに落ち着きそうです。 

2014/02/06

Dillinger

Eger と言えば、つとに知られるのが「Dillinger」。
ウッドのダブルスイッシャーが人気があるようですが、私が一番好きなのはプラスティックのペンシルベイトタイプのもの。

ただ、素材がプラに変わった頃には販売がRhoden社に変わってしまっています。
そう、Johnny RattlerのRhoden社です。

真ん中のは、とっておきの一品です。
彼の国では、Spotted Ape とか、Jim Pffeffer's Shad (Shiner) とか、Mr Limpet とか呼ばれたりするようで、HeddonもSGAというカラーコードを与えてほんの少しだけ塗っていました。素敵なカラーです。

2014/01/31

Sweet 16

Eger社のルアーは結構好きで、中でも最近熱心に集めているのが「Sweet 16」。

「Lucky 13」を意識して名付けられたものだと想像しますが、いかにも「Eger」というデザインがたまりません。

私自身は、Sweet Sixteenから30余年。 甘かったのかどうか・・・。

2014/01/19

リスト作成 その2

今朝はこのあたりでも雪が積もる寒さに。

リスト作りもやっとロッドの部が終りました。
ABUの竿をこんなにたくさん持っていたとは・・・思ってもいない在庫数でした。

いずれも美しい良い竿ですが、どうもガイド(ワイヤーガイド)が時代遅れです。
レストアしないと実釣用とはなり難く、仕方なく眺めて楽しむ用のコレクションです。


午後からは、アーボガスト、ギルモア、スミスウィックを片付けました。
残すところ、タックスボックス5-6個、物入れ2個(20段)、部屋の壁もろもろといったところでしょうか。シーズンインまでには終らせる予定です。

2014/01/18

リスト作成


雲は低く厚く、寒い日が続きます。
今月に入って珍しく風邪をこじらせ、しばらくは外遊びを控えておりました。
その間、懸案だった釣り道具の整理表作成に取り掛かり始めております。

とにかく難儀な作業です。
一度の釣りに使う数よりも相当多い数量を持っていることは事実なのですが、
一体何個あれば「十分」なのか、釣り人の永遠の謎です。

さて本日は、エビス社のミスタードンを整理中。
アルミニウムのチューブに入ったパックロッド(PC50B)が出てきました。
グリップはストレートからフジのGAコルク仕様に変更してあります。
数回しか使った記憶がありませんが、なかなか使い勝手の良い竿です。
ミニマリストでありたい時に重宝する(はず)です(あまりそのような機会はありませんが)。

2013/12/30

ロッドビルディング

大掃除や雑多な用事を済ませながらも、ロッドビルディングに勤しんでおります。
20年選手のモーターもいまだ現役です。

今回はハンドルも少し細工中。
2年ほど前にダブルとセミダブルのハンドルを作ったのですが、
その際に余ったラバーリングを再利用することを企んでいます。
フローター用のシングルハンドルにはちょうど良い長さです。
まだ仮組み段階ですが、なかなか使いやすいものになりそうです。