アンダーシャツとタイツ、おまけにソフトシェルジャケットまで羽織っての釣行でしたが、それでもブルブルするくらい。ただ、水はまだまだ暖かく、元気なバスが遊んでくれました。
星の輝く暗いうちは210のCDFカラーを投げていましたが、反応はなく、
明るくなりかけてからはギルモアのフードラー(ホッドラー)を結びました。
水面で、ブルブルアクション。
見事な水飛沫とともにルアーが水中に持ち込まれ、一息(半息)おいてフッキング。
よいファイトでした。この1尾で大満足です。
<写真もブルブル> |
ブルブルが効くことがわかったところで、戯れにボーマースピードシャッドを試してみました。当時はまだまだ数が少なかった釣り雑誌(「つりのとも」、「関西の釣り」)の影響もあり、70-80年代の関西でのバス釣りには欠かせないルアーでした。
このホットタイガー(大)は、懐かしくなって去年購入したもの。潜らせて釣るのは好みではないので、テールスピンに改造してあります。
予想通り、元気なバスが相手をしてくれました。
大きいのは出ませんでしたが、大満足の一日でした。
使った釣り道具:
ABU 5000 DL
フェンウィック ランカーギア LGX38C
Stren 14lb (Hi-Vis Gold)
ヘドン210、ラッキー13、ザラスプーク、ギルモアフードラー、ボマースピードシャッド(スピナーテイル)その他もろもろ。
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