2016/03/20

艤装

駄目元で初釣りに出掛けてみましたが、案の定、何の反応もなく終了。
まあ、桜も咲いていない時期なのでこんなものでしょう。できるだけ回数を重ねてキャストのリズムだけは早めに感覚を戻していきたいと思います。 
今回はウッドルアーをやや多めに持参しましたが、やはり素晴らしい動きをしますね。

 

さて、カヤックの艤装も少しずつ。バス釣りならば艇装備は最小限で何とかなりますですが、海で使うとなると少し手を入れなければなりません。
まずはフィッシングフラッグから。ポール部分は、使わなくなったインナーラインロッドを転用。フラッグ部分は、ミシン掛けを少し手伝って貰い、あとは手縫いで仕上げました。二辺に骨組み用のステンレスワイヤーを仕込み、下側の先端にはスナップを取り付けてあります。これは、後日、レーダーリフレクターをぶら下げるためのものです。
  

このフィッシングフラッグは後方のスカッパーホールに差し込みます。次いで、ウレタンで着脱式のスカッパープラグを自作。使うかどうかは、海況次第で。パドルホルダーとしては、フローターでも活用している大型の洗濯バサミを転用。パドルがグラグラせずにピッタリ収まります。また、リーシュコードもいくつか装備しました。長いコード(バイクの荷物固定用)は、万一の時にほぐれて伸びるよう、細いベルクロで緩めに留めてあります。予備の四分割パドルもバウ側にピッタリ収まることが確認できました。残りは、クーラーボックスとタックルボックス。何度か使ってみないとサイズや安定性がわからないので、試行錯誤が続きそうです。 

2016/03/12

ライジャケ新調

いだり潜ったりするのは(かなり)得意なほうですが釣りをするときは忘れずに救命具を身に着けるようにしています。夏場はお手軽な膨張式を使うことが多いのですが、まだ寒い季節用(+カヤック用)に浮力材タイプのものを新調してみました。いろいろと迷って、MTI(タカシナ)のドラドを購

吊るしのままでも申し分ないくらいに高機能ですが、折角なのでいろいろと手を加えてみました。まずは見掛けから。ビンテージワッペンを縫い付け、ちょっとバタ臭い感じに。



大型ポケットの外側にプライヤーホルダーが装着されていますが、先端部が露出する仕様でした。余ったベルトプロテクターとして袋状に縫い付け、ベルクロの長さも調整。これで金属部が露出しなくなりました
 

あとは、万一のためにりの際には身に着けているエマージェンシーホイッスルをジッパーに装着し、ラインカッターとボートナイフ(セレ刃の取り付け位置を決めて完了です。タックルボックスを持ち出す場合は、プライヤーやナイフはそちらに収納する予定ですが、ひとまずフル装備の状態を確認。あとは現場で使いながら少しずつ使い勝手を確認していこうかと思います。
  


準備は整いました。暖かくなるのを待つばかりです。

2016/03/06

ワックス掛け

とても暖かい週末日和でしたが、準備ができておらず断念しました。常に備えておかなければいけませんね。
時間の空いた午前中は、保管場所の整理も兼ねてカナディアンカヌーの点検と清掃。久しぶりにワックスも掛けてみました。少しはきれいになりましたが、ワックスくらいではどうしようもない擦り傷も多く、いつかはペーパーを掛けてクリアコートしてみたいと思っています。
ついでにサイドのデカールも交換。ストックしていたオールドタウンの純正です。この部分だけは見栄えがよくなりました。


2016/03/04

乗り物

新しい乗り物を調達。砂浜でのキス釣り、河口でのスズキ、クロダイ釣り用に。バスにも・・・使ってみるかもしれません。