2016/07/09

5500CA

昨日は5500CAを2台使いました。釣りの最中片方の異音が気になって仕方がありませんでした。帰ってから分解してオーバーホール。目を付けていたとおり原因はやはりボールベアリングで、交換すると静かな回転音に戻りました。

よい機会だったので他のパーツも念のためチェック。5500CAはパーミングカップタイプの最初期型のひとつなので、後期のものとはちょっと違ったパーツが使われていたりします。

側のスプール軸受けのシム。今まで気が付きませんでしたが、5500CAのシムはO型のもの(パーツナンバー11957)が使われており、スプールの軸は左サイドカップの受け部にダイレクトに接触していますCAシリーズ特有のキャストサウンドは、原因はこの部分かもしれません。新品だと問題はないのかもしれませんが、酷使すると摩耗した際の交換ができないという代物です。案の定、私の5500CAもカップ側が少し掘れていました。


ABU社もこの辺は改善の余地ありと考えたのか、後のパーミングカップリールではO型ではなくシート型に変更されています。5500CAでは、デフォルトでこのシムは3枚入っています。これ以上の摩耗を避けるため、一番外側のものをシート型に換えてみました古いリールのシムを適当に切って入れ込みました)。これでまた酷使できそうです。

    

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