一箇所めでは完全なるノーバイト。疲れと眠気でもう帰ろうかとも思いましたが、思い直して二箇所めに。この池は冬の間に水面が約1/3になるほど減水していたので、まだ魚がいるかどうか不安ではありました。そこで、釣りを再開する前に水辺をよくよく観察。すると、岸際に春を待つ大きなコイが。それならバスも残っているはずと信じ、一縷の望みを掛けて岸際を流し始めました。
ところが、いろいろなルアーを試してはみましたが、やはりまったく反応なし。全体の3/4ほど釣ったところで、久しぶりにマグナムトーピードに変更。数投めに、ルアーの後ろを何かが追う気配があり、ちょっとポーズを取ってから、少しだけプロペラが回るくらいの緩めのアクションで誘ってみました。ガボッと見事に水面が割れ、喰わせ技成功。ルアーが消えてからの大合わせもガッチリと手応えがあり、ゆっくりと楽しみながらやり取り。無事にランディング。今シーズンの一尾めほどではありませんでしたが、満足のサイズ。一箇所めで帰らなくて正解でした。
使った釣道具: ABU Ambassadeur 5000, Fenwick Lunkerstik 2053, Daiwa Sight Surf #4 (orange), Heddon Zara Spook, Chugger Spook, Lucky 13, Basser, Magnum Torpedo, etc.
BF=2/5/2
0 件のコメント:
コメントを投稿