今朝も近くの池へ。岸際が葦や樹木に覆われていてとても雰囲気のよい場所でしたが、結局ボウズでした。産卵後のタイミングでしょうか、とにかく魚の活性が低く、反応は2回ほど。ネチネチと攻めても、ルアーから距離を離して静かに出てくるような状態でした。
また、持ち出したタックルの調子が悪く、キャストの楽しさが半減でした。フェルール部はガタガタと緩み、サムバーは固すぎて親指が痛くなる始末。次回は要調整です。
使った釣り道具: ABU Royal Gold LE, Phillipson Royal RC60, Stren 12lb (Clear/Blue
Fluorescent), Jitterstick, Zara Spook, Lucky 13, Pico Slasher, Nip-I-Diddee, Chugger Spook, Gilmore Jumber No-Spinner, etc.
BF=3/5
連休を使って、古い純正フィリプソンアルミハンドルの修理に取り掛かることにしました。
一本はグリップ部の交換。こちらは、Retromさんから入手したコルクグリップを少し整形し、接着固定するだけ。後期のグリップなので、オリジナルに準じて少し太めに。作業は簡単に済みました(奥側のハンドル)。
もう一本はちょっと大掛かりな修理です。アルミ製のトリガーの先端が折れてなくなってしまっていたため、ホームセンターであれこれと材料を調達し、トリガーを造形してみました(手前側、修理後画像)。
まずは強度確保のため、折れた根元に金属製のネジを捻じ込み、支柱代わりの中芯を作ることに。幸い、残った根元面がフラットだったので、穴あけはドリルで簡単に終了。その後、垂直に立ち上げたネジを芯にして、厚盛り用のパテで大まかに先端部分を成形しました。
パテの硬化後、ヤスリとサンドペーパーで形を仕上げ、塗装も無事に終了。拡大するとこんな感じの補修です。
仕上がりはまずまずといったところでしょうか。指が掛かる箇所よりもやや下側の補修ですし、金属製の芯棒を入れてあるので、少々のことでは外れないはず・・・と期待しています。実使用するのが楽しみです。
出勤前にほんの少しだけ。
ウーンデッドスプーク(L)にて。
素晴らしいファイトでした。
今回はいつもよりも長めの竿を試してみました。カヌーからの釣りが中心だった頃は、6'6"前後を多用し、7'クラスも普通に使っていました。フローターからの釣りでも、オーバーヘッドキャストが主体の釣り場ならば長竿が楽しいですね。昔の感覚がよみがえってきました。
使った釣り道具:
ABU 5000 DeLuxe, Phillipson Stream Knight SK64LS, Stren 14lb (Clear/Blue
Fluorescent), Big Bud, Zara Spook, Wounded Spook, Pico Slasher, etc.
BF=3/4
早朝短時間釣行。初めての池で浮いてみました。
暗くて水の様子も分からないままに、ビッグバドやジッタースティックを流しましたが、特に反応なし。ウーンデッドスプークで水面を掻き回してみましたが、これも効果なし。
やっと明るくなってきたので、チャガースプークのXRWに結び変えました。水の様子や変化がよく分からない時によく使うルアーです(クリアならばNBL、濁っていれば蛍光色を選びますが)。いいところに入ったと思った瞬間にルアーが突き上げられ、少し遅れてフッキング。針掛かりしてくれました。金曜日の魚のことがあったので小バスかと思いましたが、まずまずそれなりのサイズ。上出来です。
ちょっと心に余裕ができたので、後は活性を見ながら速めに流していくことにしました。チャギングベイトを小刻みな首振りで連続的に動かしながら、バズベイトのように探っていく釣り方です。岸際から1-2メートルほど巻き、覆いかぶさった樹木の際を通過した途端、素晴らしいヒット。しっかりと合わせを効かせて障害物からは離すことができましたが、引きが強くなかなか近くに寄ってきません。大きさはともかくも、体型、特に体高と尾ビレが素晴らしい、逞しい魚でした(約1.5kg)。
使った釣り道具: ABU 5000 DeLuxe, Fenwick Fenglass Lunkerstik 2053 (customed), Stren 14lb (Clear/Blue
Fluorescent), Big Bud, Jitterstick, Original Zara Spook, Wounded Spook, Chugger Spook, Pico Pop, etc.
BF=2/3
本日は休暇を取って早朝釣行を敢行。
水温も上がり、緑も映え、よい季節到来です。
反応はこの1尾だけ。運よく釣り上げることができました。
沈みかけた木の枝もろもろの傍に、ピコポップを静かにキャスト。しばらくのポーズ後、小さなアクションで水面が割れました。やや地味な出方。しかも見えた姿が小さかったので、一瞬、小バスかと思ってしまいました。フッキングしてみて腕が止まるような手応えに大慌て。水面に見えたのは、どうやらルアーを吸い込んだ口の部分だったようです。
いつもよりゆっくりとやり取りし、近くに寄せてからフックの位置を確認。ベリーフックがしっかりと口の中に掛かっていたのを見届け、慎重にハンドランディング。毎年、初物は心臓に悪いですね。
ログを見ると、ここ3年は、毎年1尾めをピコポップで釣り上げていることに気付きました。しかも、いずれもまずまずのサイズ(今年のが一番大きかったでしょうか)。ついでに、リールとロッドも毎回同じ。まさに縁起物タックルです。
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頭には歯型がギッシリと |
使った釣り道具:
ABU Record 5000
(BLK), Phillipson Challenger (9055 rebuilt), Stren 14lb (Clear/Blue
Fluorescent), Pico Pop, Heddon Zara Spook, Original Zara Spook, Chugger Spook, Lucky
13, Jitterstick, etc.
BF=1/2
今シーズンも開幕です。
3:00に起きて新規開拓に。これまで釣りをしたことのない池を巡ってみました。
1箇所めは小さなバイト1回のみ。2箇所めでは、大きなカメや大きな雷魚がルアーを追い掛けてきました。狙った魚ではなくとも、生き物の姿を見ることができるのは楽しいものです。結局、坊主でしたが、よい気分転換ができました。
使った釣り道具:
ABU Record 5000
(BLK), Phillipson Challenger (9055 rebuilt), Stren 14lb (Clear/Blue
Fluorescent), Heddon Zara Spook, Original Zara Spook, Lucky
13, Pico Pop, Crapshooter, etc.
BF=0/1
履き潰しかけたジーンズを修理に出すことにして、昨日から丁寧に洗濯。
釣り道具と同じく、いくつか(いくつも)新品を保管してはいるのですが、いつのまにかそれなりの年月が経過。次はどれを履こうかと思案しつつも、「そのまま保管欲」が出てしまいます。これも釣り道具と同じです。まあ、体型の維持には役立っておりますが。
画像はおそらく1970-80年代のLeeのベルボトム202。気兼ねなく履き込める現行品もあるようなので、そちらを購入しようかどうか迷いどころです。